たぬきのためふんば

ここにはめたたぬきが糞をしにきます。

美味しい食べ物を激安で食べられる伝説の国に行った話

今週のお題「住みたい場所」

 理想のすみかを探す時に、まず注意しないといけないことは、旅先と居住地は全くの別物であるということだと思うんですよね。

 旅先に求めるものは感動(または癒やし)だと思います。そして、そのためなら予算の範囲内であれば金に糸目はつけないでしょう。

 では、居住地に求めるものは何かといえば、利便性とコストのバランスだと思うのですね。生活のコストは可能な限り下げたいものです。

 住居に感動を求めると痛い目を見ます。感動というのは基準値を超えた何かに対して湧き起こるものでありますが、住居は基準値にならざるを得ないのです。だって毎日住んでいるから。

 住居に感動があるとすると、そこにいると毎日なにかしらの変化があるという場合でしょう。たとえば、毎日違う動物が家の前を通るとか。ちょっと怖さはあります。

(なんか偉そうに語っていますが、全て妄想です。)

 

 じゃあ、どこに住むのがいいんだい! どこなら生活費が安いんだい!

 という声が聞こえますが、私は香川を推したい!

 香川といえば? そう、うどん県です!

 香川のうどんは安い! そして美味い!

 私が行って感動したのはここ!

tabelog.com

 かしわうどんがまじで美味い! かしわ天(゚д゚)ウマー

 それが600円! 安い!

「いや昼飯に600円もかけられないよ!」と思ったそこのあなた!

 これは最高級料理店の類だということを忘れないでいただきたい!

 こちら↓を見てください。

shikoku-np.co.jp

 2019年12月時点で、香川県のUPI(うどん・プライス・インデックス)は258.3円!

 やっす!

 うっま!

 オリーブハマチ(゚д゚)ウマー。

 これなら毎日外食しても節約できる!

 心配なのは糖尿病だけ!?

 

 まあ私も旅行先として行ったことがあるだけなので、本当に居住地としておすすめできるかわかりません。

 日本国内の旅先で「え!これがこんなに安いの!?」と思うことは多々あると思いますが、それって大抵の場合、高いものが地元より安いっていう驚きなんですよ。

 でも、うどん県の場合、地元でも安いものがさらに安いっていう驚きなんですよね。これは国内ではなかなかないことではないでしょうか!?という話でした。