プラトンの『国家』を読んだ。 学生時代、プラトンの著作をいくつか読んだ私は、ついにこの大作に挑んだ。プラトンといえば『国家』である。日本の高校生を経験した人であれば、倫理の授業でそう習ったはずだ。 この本、とにかく分厚い。岩波文庫で合計1000P…
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