今週のお題「肉」
肉より豆腐を食べようと私は主張したいです。
私が想像するに、平均的な食卓は、だいたい夕飯が一番豪華で、そこには必ず肉あるいは魚が中心に置かれています。
少なくとも、つい最近までの私はそうでした。主菜といえば、肉か魚だろうと。麺類の時を除けば、それらのない食事など考えられませんでした。
しかし、気付いたのです。
肉の代わりに豆腐を据えればええやんええやんシュ~シュ~シュ~シュ~だと。
というわけで、今日は豆腐を主菜に据えるメリットをお伝えしていきたいと思います。
圧倒的に安い!
肉だとグラム100円前後ならまあまあ安めです。タイ産鶏肉だと50円くらいですが、国産鶏肉や豚肉でグラム70円とかはめったにない。少なくとも私の地元では!
しかし、豆腐ならどうでしょうか?
300グラムで30円ぐらいとかざらにあります。
めっちゃ安い。圧倒的に安い。それが豆腐。
調理がめっちゃ楽!
肉は基本的に生で食べることはできません。イコール調理をせねばなりません。
しかし、豆腐ならどうでしょうか?
豆腐は生のまま食べられます。イコール調理は不要。
パックから出して、醤油をかける。これで終わり。
楽だし、速い。
冷凍食品どころの話ではありません。
すごい。これはお食事界の産業革命と言っても過言ではありません。
野菜も生でいけば、フライパン洗いだとかの作業もなくなります。
消費期限がわりと長め
肉の消費期限は短いです。たいてい二、三日のうちに食べろという設定になっています。
しかし、豆腐ならどうでしょうか?
買った日から一週間くらいは持ちます。
コロナ禍で外出を控えたい昨今です。しかし、食料の買い出しには出ざるをえません。が、なるべくその頻度はやはり減らしたいものです。
豆腐を主菜に取り入れれば、週に一回の買い物でも消費期限をすぎた物を食べずにすむ。
対コロナウイルス決戦兵器、それが豆腐なのかもしれません。
まとめ
まとめると、
- 豆腐は安い!
- 豆腐は簡単!
- 豆腐は長持ち!
ということです。
いかがでしょうか。畑の肉の凄さが少しは分かっていただけたでしょうか。
とはいえ健康的なことは分からないので、ドラスティックな豆腐への移行を図る際には注意したほうが良いかもしれません。